月見猫

PENTAXカメラ愛用、旧レンズ集め、月の写真、野鳥や北海道の写真を写しています 連動ブログhttp://mooncats1966.blog.fc2.com/もどうぞ

自然

8月11日の足寄動物化石博物館

今日、妻と出かけた目的は以前通りかかって気になっていた「足寄動物化石博物館」を見ることでした 足寄町の町外れにある博物館に到着すると汗ばむほどの蒸し暑さでした 空はそれほど快晴では無いんですが北海道には珍しく蒸し暑く妻とハンドタオルを持って…

8月11日のキキョウ

陸別に向かう途中、通りから見えた古い上利別の駅 そこはもう人が出入りしている気配もなくひっそりとして当時は賑わっていただろう駅前の建物も空家になったものが多く夏の日差しに沢山の花々だけが賑やかに彩りを映しています 駅の敷地内に立った木、その…

8月10日のカサブランカ

一昨日の雷雨からこちらは雨模様が続いています、天候が崩れるとこちらは肌寒くなるのですが湿度は高めなのでそれほど涼しさを感じませんね 朝から雨が降り昼になっても薄暗い天候ですが茶の間から庭を眺めると夏らしく綺麗な白が光っています カサブランカ…

8月8日の雷雨

昨日の天気予報は晴れのち雷雨、しかし真夜中に雷は鳴るものの雨と呼べるような降り方はしませんでした 昨日に続いて今日も晴れのち雷雨の予報だったのですが今朝には晴れのち曇りへと変わっていて雨不足に今日も駄目かと諦めていました しかし昼頃には雨雲…

8月7日(七夕)の遠雷

8月7日は旧暦の名残を残す七夕、新暦での七夕は日付をそのまま引き継いだもので旧暦とは毎年誤差が生まれます 今年の旧暦通りの七夕は8月の13日となりますね、7月7日の七夕・旧暦の名残を継いだ8月7日の七夕・旧暦との誤差を計算した今年は8月13…

8月4日の秋撒き小麦

こちらも昨日書いたのですが写真を貼りませんでしたので今日改めて写してみました 実らせた穂を風に揺らしている小麦畑も綺麗でしたが綺麗に刈り取られた畑もこの時期ならではの美しい光景です 点在しているロールは穂を刈り取った残りを丸めたもので牛の寝…

8月4日のジャガイモ

昨日ブログに書いた畑一面に広がる花の彩り、書いているのに肝心の写真を写さなかったと今日も車で通りかかったジャガイモ畑で写してみました 白い花が一面に咲き広がって葉の緑と花の白、そして中心に明るい黄色が広がる広大な景色は美しい色合いです 時折…

8月4日の美幌峠

自分が生まれ育った美幌町から弟子屈へと向かう途中にある美幌峠 学生時代は自転車やバイクで峠まで何度も行った記憶が蘇ります、車で数十分ですが今思えばよくここを自転車で登ったものだと自分のことですが感心してしまいます(笑) 峠には「道の駅」があり…

8月3日のヒマワリ

今日も両親の実家がある隣町まで往復、帰り道に普段通らない小高い道を通ると一面にヒマワリが咲き誇っていました 今週末は事情があって仕事も休みましたし色々と考えたり思うこともあり気持ちも優れない自分 丘になった道を上りきって見えたこの光景は夏の…

8月1日のスカシユリ

先日貼ったスカシユリ、こちらも同じ日に写したスカシユリなんですが普段使っているデジイチ(Kーr)ではなくスマホ(iPhone)で写したものです 自分は普段からデジイチをバッグに入れて持ち歩くようにしているのですが普段から身につけているスマホの方が…

8月2日のマーガレット(モクシュンギク)

庭の入口に小さく咲いているのがマーガレット、決して鮮やかさや派手さは無いのですが花壇や花畑といえばマーガレットが思い浮かぶ自分です 桔梗は古くから日本に根付いた花、このマーガレットは明治以降に日本に広まった花 どちらも同じ庭の同じ土で根を張…

8月2日のキキョウ

我が家の庭に綺麗な青色が咲きました、日本では馴染みのあるキキョウ(桔梗)です 古来から歌の題材や風習などにも用いられる桔梗、薬としても用いられ人の生活に身近な花でもありますね

8月1日の実り

父が手入れをしている実家の菜園、少しずつ収穫が始まっているようですがまだ殆どが実り始め キュウリは花を咲かせていて僅かにキュウリである姿を覗かせているだけですね 子供から見ると赤ちゃんキュウリに花が咲いているみたいに見えるようです(笑) ナスビ…

8月1日のヒマワリ

久しぶりに涼しい夏の一日、ブログの更新を普段は自宅から行っているのですが今はタブレットにて別の場所で行っています 昼間は実家のある隣町を往復したり荷物を運んだり忙しかったのですが今は静かな場所でこのブログを書いている自分 外は夏にしては肌寒…

8月1日のスカシユリ

今日は仕事を休み急に実家のある隣町まで行くことに、夏休みの息子を連れて実家を訪れると母親(息子にとっては祖母)が迎えてくれました バタバタと支度をする母を待つ間、普段父が手入れをしている庭をカメラ片手に見て回った自分 夏休みの息子は今週末ま…

8月1日のスズラン

以前、白く小さなすずらんの花を貼りましたがそのスズランが実を実らせていました 皆さんはスズランの実をご存知でしたか?正直自分は意識して見たことがありませんでした 花を咲かすのですから実をつけるのは当たり前 でも足元で小さく咲くスズランを可愛い…

7月31日のエゾギク

7月も今日で終わり、早いもので明日からもう8月なんですね 8月といえばお盆ですね、毎年我が家の庭にはこの時期になるとエゾギクが咲き始めます 連作が難しいと言われるエゾギクですがお盆の墓参りに使いたいと妻は毎年植えています 連作するコツは植える…

7月30日のカスミソウ

白く小さな花を沢山咲かせているのはカスミソウ、よく花束などで主役を引き立てる名脇役な花ですが主役として写すとなるとこれがなかなか手ごわいモデルさんです(笑) ヒマワリを写すときにボケとしてカスミソウを取り入れると流石名脇役、いい存在感と白い色…

7月30日のギボウシ

庭には今が満開の花も揃っていました、いつも妻が面倒を見ているのですが今年はギボウシが鈴なりで庭を華やかにしてくれてます このギボウシが時折吹く風に揺れる姿は色こそ派手さがありませんが美しい波模様を見せてくれます 小さく名前のとおり鈴なりに咲…

7月30日のエキナセア(ムラサキバレンギク)

帰宅してまだ陽の暮れていない空を写していたら妻が手入れをしている庭に新しい花々が咲いています 以前はバレンギクとよく呼ばれていた花みたいですが今ではエキナセアという名前の方がポピュラーなんですね バレンギクでもこれはムラサキバレンギク、花が…

7月27日のヒマワリ

夏の花といえばヒマワリ、我が家の庭にもちょっと小さめですがヒマワリが咲きました 実はこのヒマワリ、妻が庭の餌台に野鳥へと置いている鳥餌のヒマワリが芽吹いて咲いたものです でも子供の頃から見慣れたものより小さくって同じヒマワリでも種類が違うの…

7月18日の花々

夕方まで横になり目を覚ますと少し体が軽くなったような気がします、先週まで暑い日が続き仕事も40℃を超える暑い職場と冷房を聞かせた部屋の往復を繰り返して行っていたのが響いたのかもしれませんね 日が西に傾き始め自宅の庭は心地よい日陰になっていま…

7月15日の草花

ジャンクレンズとして購入したSMCF 100-300mm F4.5-5.6、しかし前玉に汚れ(カビ?)が薄く広がっており角度によって白く反射してしまい写した写真もソフトな描写になってしまいます フードが無いこともありますが光の角度に影響を受けていると思うのでフィ…

7月14日の放牧馬

今日訪れた濤沸湖は網走原生花園を挟んでオホーツク海浜と沿うように長く伸びています 湿地が広がるこの場所には昔は多くの馬が放牧されていて子供の頃は原生花園の自然より伸び伸びと過ごす馬の姿の方が記憶に残っています しかし時代の流れか今では湿地に…

7月14日の濤沸湖

今日は妻とドライブして網走の向こうにある濤沸湖まで出掛けてきました 濤沸湖は冬にハクチョウが沢山飛来する場所として有名ですが1年を通じて沢山の野鳥たちで賑わう場所です すぐ近くにオホーツク海が見え濤沸湖からの流れがそのままオホーツク海へと続…

7月7日の花々

網走側のオホーツク海といえばハマナスの群生が見られる海岸沿いが多いですね、ここ能取岬でも所々にハマナスの赤い花が咲いていました 時期的には終わり頃になってきたのかな?これからがあの赤い実をつける時期へと移り変わってゆくんでしょうね 網走から…

7月7日の能取岬

今日は暦での七夕、旧暦での7月7日が七夕なのが新暦になっても月日がそのまま引き継がれたので実際には梅雨の時期と重なったり本来の七夕の夜空は楽しめないことが多いようですね ただ明日は新月を迎える周期なので今夜は月明かりに邪魔されることなく天候…

7月1日のキタキツネ

よく森や山に入ると人気(ひとけ)の無い場所なのに気配を感じたり見られているような感じになったりしませんか? 心霊的なことは別にしても自分と同じように森や自然に入ってゆく人も多いでしょうしそれを見つけられなかっただけの場面もあると思います ま…

6月29日の花々

※花の名前に疎いので花を植えた妻に聞いて6/30追記 一枚目はペンステモン(ツリガネヤナギ) 二枚目はアルメリア(ハマカンザシ) 三枚目はジキタリス(キツネノテブクロ) 四枚目はルピナス(ノボリフジ) 五枚目は二枚目と同じアルメリア、妻から和名も聞…

6月23日の層雲峡 銀河の滝

今日は妻と息子、そして妻の母親の4人で大雪山国立公園の層雲峡へドライブです 天候は出発時に曇っておりどうなるかと心配しましたが石北峠の頂上に着いた時には青空が広がっていました 層雲峡は石狩川の源流が流れる川が長い年月を経て削り取った険しい峡…