７月１日のシロオビヒメヒカゲ

昨日山道を歩いているとヒラヒラと飛んでは濡れた土の辺りで羽を休めるチョウを見つけました
土から水分を補給しているのでしょうか？単に木陰になった部分なので暑さから避難しているだけかな？

木陰で何枚か写したのですがチョウの動きにシャッタースピード（ＳＳ）が負けてしまいブレた写りばかり
近づくと逃げられるを繰り返しチョウが日向に停まってくれたので大きく写してみました
帰宅してから調べてみると自分はウラジャノメかな？と思ったんですが今ひとつ自信がない
そこでカメラ散歩で短い北海道の夏に出会った虫を写すと貼らさせていただいている「一寸野虫」さんの掲示板にお邪魔することに
答えはシロオビヒメヒカゲという北海道固有のチョウでした、一寸野虫さんありがとうございます！
野鳥もそうですが何も知らずに始めるというのは知識は無いのに不安や疑問ばかりが増えるもの
こうやって先輩として知識や経験を有する方とやり取りできるのも「学ぶ」「知る」という機会に恵まれる嬉しい時間ですね