2月24日のオオハクチョウ
濤沸湖に来たのはオオハクチョウに会いたくて来たんですが・・・残念ながら公園には2羽しかいませんでした
多くはその手前、網走よりの河口に集まっていて流れで凍っていない水面や積もった雪に佇んでいました
濤沸湖のハクチョウを見てからだった為か妻はその光景に「こっちの方がハクチョウらしくって安心するね」と河口に集まる沢山のハクチョウたちを眺めていました
公園にはハクチョウの資料館なども建てられておりそこの見た団体客が外に出てくると2羽しかしない白鳥は餌を強請るように凍った湖面を歩いて付いて回ります
その姿に大海原を渡りロシアからやってきた力強さは感じられませんね、少し離れた河川では人が近づけない場所で生き抜いている多くのハクチョウたちがいるのに・・・でもハクチョウのせいではないんですよね(悲)