濤沸湖の凍りついた場所に身を丸めて鼻先に氷を乗せたままでいるカモを見つけました
隣には同じように身を丸めていたオスのマガモも、こちらもマガモだと思うのですが寒そうです
自分が近寄っても逃げずおそらくここで餌を貰うのが当たり前になっていて警戒心が無いんでしょうが例年なら潜ることも出来るほど氷が開いているはずの場所が凍りついてしまっていて可哀想になってしまうほど
公園の手すりなどにはカモメなどが止まらないようにワイヤーや刺を設置していて確かにその数は減っていました
この場所が再び白鳥など水鳥が沢山集う場所に戻れば良いですね、今回の厳しい寒さで凍りついてしまった湖面だけは仕方ないですよね