7月30日のエキノプス(ルリタマアザミ)
先日ヒマワリを写した際にバックにボケで写っていたのですがこのルリタマアザミにも花が咲き始めました
このハリセンボンのような部分から沢山の小さな花が咲くのですがトゲトゲしい割には可愛い花を咲かせてくれます
洋名のエキノプスはハリセンボンならぬハリネズミからきている名前みたいですね
花など静物を被写体にする際は同じような構図で何枚も写してしまうもの、特に似たような写りが多い時は写した後に「これが良い・悪い」と選別することも必要ですね
確かに続けて写しているとどれも甲乙つけ難くなりますが「写す側」がその後ブログなどで「見せる側」になるのでこの見極めや何枚程度にするかも「写真の技術」と感じます
実はこの1枚と別に大写しにしたものもあったのですが小さな花を狙うばかりに蜘蛛の巣や付着したゴミなどが目立つ写りでしたので貼るのを止めました