１０月８日の寒露

今日は体育の日で祝日、実は２４節気の寒露を迎えた日でもあります
秋も深まり朝晩気温の低下が強くなり草木に露が降りる頃だというものです、古くからの習わしですが日本人の生活に根付いたものでもあります

今日は朝から晴れが広がり場所によっては放射冷却現象で初霜や氷点下以下に気温が下がったみたいです
カメラ散歩に出かけると陽のあたる場所でも露が草木に残っていてキラキラと輝いていました
寒露を迎えたこちら道東ではこれから冷え込みに向かって一気に進み始めます、一夜にして銀杏の葉が黄色く色付き落葉したり雪虫が飛び始めて季節は冬へと進み始める節目

先月までは３０℃を超える残暑があったのに季節はしっかり移り変わっていたんですね
再びこちらは厳しい冬に向かって自然も変化してゆきます、自分たちもストーブを用意したり衣服を入れ替えしたり冬に備えて気持ちを切り替える節目を迎えたなーと実感しました