7月2日の月
雲掛かりの月を写してから家族で夕飯を食べてから窓の外を見ると雲が大きく開けて満ちた月が綺麗に光っています
雲の流れで今夜はお月見は無理かも?と先程雲掛りの月を写しておいたのですがポッカリと浮かんだ綺麗な月も写すことが出来ましたー
薄っすらと青が残る日暮れ空に浮かぶ大きく明るい星、自分が生きる星(地球)だって自らこういった全様を見ることは出来ませんし月以外でここまで緻密に見ることの出来る星もありません
自転と公転が同じ周期なので残念ながら地球から月の裏側は見ることが出来ないのですが常にほとんど同じ面を自分達に見せてくれる月
ガリレオが望遠鏡を使って月を観察した時代から沢山の人達が月を見つめてきました
全く科学的な話では無いのですが月がいつも同じ顔を見せてくれるのはもしかして何か見せたいものが表側にあるのかもしれませんね