8月11日のノビタキ
会社帰りに寄り道した川沿いでノビタキを見つけました、K−rで初の野鳥撮影はノビタキになりましたー
ここ連日の暑さで驚いたのは草の伸び方、先週ぐらいは顔の高さまで無かったのに今ではカメラを構えると目の前は伸びた草で遮られてしまいます(笑)
風で揺れる草の向こうに黒い頭のオスを見つけたのですが・・・手前の草に邪魔されて緑のベールが掛かってしまいました
そして一番の問題はピントがAFだと手前の草にピントが合ってしまい奥のノビタキにピントが合わないんですよね
コンデジでは諦めてしまう場面ですがデジイチですからAFをMFに切り替え自分でピント合わせです、ピントが合うとファインダーに赤く表示が出るので便利ですね
オスがいるということはメスも近くにいると注意して眺めていると伸びた草むらからメスがオスへと向かってゆきます
ちょうど西日が当たる場所に来てくれたのですがやっぱり手前の草が掛かっていて緑のベールが(笑)
それでも自分の目でピントを合わせるのはこういった遮るものや入り組んだ物が多い場所で野鳥にピントを持ってゆけるので嬉しいですね!
ただ今までコンデジ(SP−600UZとS3200)を使っていてデジイチのK−rを使うとエントリークラスなんですが大きさと重さに「おおデジイチ」と感じます
でもこれがミドルやフルクラスからこれを持つと小さくて軽く感じるのでしょうね、フィルム時代にはマミヤ機を使っていたので一眼というイメージは一応持っていたつもりですが・・・シャッターを押すと「カシャン!」と音がするのはもう少ししないと慣れなさそう(笑)
K−r、他のデジイチを使い比べていないので感覚的な印象ですが作動音が大きめな機種かもしれませんね
帰り道にデビューさせたK−r、まだまだ説明書との睨めっこですが色々写して腕を磨きたいと思います!