8月15日のオオセグロカモメ
今日はお盆休みの最終日、朝から気温も上がる晴天ですが昼からは雨が降る予報です
天気の良いうちに今日は妻と二人で網走までドライブしてきました、息子は何やら自分の予定があるので自転車で出掛けたけど中学生ともなると親とはあまり行動したくない年頃にもなりますしね(笑)
網走では道路を神輿が渡っていてお祭りだったんですね、道端に出て見学する住民の皆さんが暑そうでしたー
しかし網走の「道の駅」へ着く頃には海から霧が流れ込んできて街や山にも掛かり出しています、天気が崩れる前兆ですね
妻の妹が実家に帰省しているので帰りに持たせるお土産を買ったりしてから船着場から防波堤に向かってカメラを向けると先日セグロカモメと見ていたオオセグロカモメやトビがいます、他にもウミウや他のシルエットも見えますが・・・妻にカメラ趣味の時間を付き合わせるのも悪いので数枚写したら終了ー
こちら道東でもセグロカモメは冬鳥らしく全道的に通年で留鳥としているのはオオセグロカモメになるようです
55−300mmにケンコーテレプラス2xを取り付けて600mmだと何処まで写るか確認したかったので挑戦です
結果はAFでも迷うことはあっても明るい場所ではソコソコ合うけどピントがかなり甘くなりますね、よく説明書でAFガ苦手な場面という説明が書いてありますがそういった場面ではMFが必ず必要になると思った方が良いでしょうね
そしてMFでも単に300mmなどでピントを合わせる感覚だとピントの山がかなりシビアになります、ファインダーで合焦点マークが出たとしても手前だったり奥だったり狙った場所の前後に合ってしまってることも・・・
こればかりは慣れや感覚が必要になるでしょうね、でも大まかにAFでピントを合わせて無理ならMFで合わせるという使い方も出来そうです
ファインダーは暗くなると言うより粗くなる見え方でしょうか、MFでピント合わせする際に少々気になるかもしれませんね
でもピントさえちゃんと合わせられれば画質の劣化も自分は許せる範囲かな、コンデジでもある程度デジタルズームは使用していたのでそれに比べれば第一印象として充分満足な写りです