９月９日の月（満月）

以前から地球の周りを回っている月は楕円軌道で回っていると書いていますがその為に月は地球から見て距離によって大きくなったり小さくなったりして見えます

最近距離や最遠距離のことですが近くて大きく見える満月をスーパームーンと呼ぶようですね

中秋の名月（８日）は雨でお月見できず本当に残念、しかし買ってきた団子を家族で食べつつ「これも自然の様子、仕方ないね」と楽しみました(笑)

日付が変わり９日の朝には月が沈みましたが日本では見えない位置で今月の月は満月を迎えました（午前１０時すぎ）

９日は日が暮れてから月が昇ってきましたが満月を迎えてから１０時間近く過ぎた月、見える高さに昇る頃には半日が経過していることになりますね

更に二日続けて天候が雲の薄い部分から月の光が僅かに見える程度・・・今夜もお月見は難しいかな？と諦めつつも時々窓から夜空を伺うと雲の切れ間が出来そうな様子です

結局、雲掛かりながら何とか流れる雲の隙間を狙い写せたのは日付が１０日に変わる頃でした、ISOを８００まで上げて少々粗い写りですが仕方ないですね

満月を迎えてから時間が経っていて右下にはもう影が落ち始めている月でしたが嬉しいお月見が出来ました

これが今年最後のスーパームーン、タイムオーバー気味ですが何とか見れることができました(笑)