12月8日のオジロワシ
野鳥を写すようになって冬を感じる光景が増えました、それはオジロワシやオオワシにレンズを向けるようになると感じますね
北海道でも道東地方のこちらでは夏になっても北上せず残るオジロワシも少しいるのですが見かけるのは希
オオワシに至っては知床まで行っても夏場は難しいのかもしれませんね
ですから車を運転していても外灯や電柱に停まっている大きな姿を見つけてもトビがほとんどなんですが冬を迎えると一回り大きなオジロワシやオオワシに出会う機会が増えてきます
トビと違って遠くから見ていても体が大きく、嘴も太く見えるので近づきながらカメラを用意する自分
しかし近づきすぎると大きな翼を広げて飛んでいってしまうので距離の見極めが難しいのも事実、近づきながら逃した時に悲しまないよう写しては近づくを繰り返します(笑)
車が通過しても警戒はしないようですが車が停ると視線を向けて凝視しているのが判るほど、猛禽類の目力が凄いものですね