６月２２日のノボリフジ

シャクヤクより数日早く妻の花壇にノボリフジが咲いています、ノボリフジというよりルピナスと呼んだ方が今は主流かもしれませんね

下から生え上るように花を咲かせる姿が美しいですよね、花の色はどれも淡い感じの色ですが群生して花を咲かせるのでその光景は見渡すように綺麗です
雨上がりの庭で屈み草むしりをしながら嬉しそうに花を見ている妻、その手入れに花々が答えているように感じる光景でした
シャクヤクと同じようにノボリフジもジャンクレンズのトキナー７０−２１０mmで写していますがコントラストも悪くありませんし絞り開放で甘くなりやすい合焦部分の描写もシッカリしています
庭などではもっと近くに寄って写したい感じもあり最短が１．５mというスペックはやや物足りないレンズ、しかし屋外で思うように近づけない場面で使うのに重宝しそうなレンズですね
絞りさえ直せればＡＦ音も静かですし公園などで野鳥撮影にも重宝してくれそうです