2月11日のシノリガモ
建国記念日の今日は休日、妻とまたオホーツク海側をドライブしてきました
先週は網走も海を埋め尽くすほどの流氷でしたが今日は様子が違いました
流氷が岸から離れて海が開けています、ポツポツと離岸した流氷の塊は浮いているのですが沖まで海面が見えています
急激な気温の上昇などではなく先日の風雪で風が流氷を押し流したのでしょうか?
沖に出た流氷砕氷船の二隻も遠くに見えますが沖に出ても流氷は少なそうですね
海面が見えるように鳥たちも餌を求め集まっています、群れになって飛んできたのは白い模様が特徴的なシノリガモですね
面白いもので偽色や滲みではなく青空なのか海面なのかシノリガモの白が青みかかって映っています
二月も半ばに入ろうとしています、今月を過ぎれば季節も春へと移り始め気温も上がり出します
シノリガモもこちらでは冬鳥、季節によって入れ替わる渡り鳥の季節も近いですね