7月1日のカワガラス
川の両側が木々で茂るとそこには木陰が生まれ開けた川とはまた違った面持ちを感じます
同時に同じ川でもそこに集う生き物も変わって更に様相が違って見えますね
川沿いに上がってゆくと川の中を器用に歩き回り潜ったり飛んだりを繰り返す鳥に出会いました
真っ黒な姿はカワガラスですね、流れのある場所でも頭を潜らせ餌を取っているようです
木陰が被る川面では黒いからだが影でなかなか見分けが付き辛いのですが石の場に降りた時に写してみると真っ黒ですがカラスと呼ぶには可愛い顔つきをしていますよね