身近な虫たち
先月は画像容量が厳しかったのであまり貼れませんでしたがこちら道東も短い夏に虫たちも活き活きしています
羽を広げると光が反射して綺麗な水色に光るツバメシジミ、ヒラヒラと飛び回るというより足元に居ることが多いので歩いていて急に足元から飛び上がってきて驚きます
やはり一番身近と言えばモンシロチョウとこのモンキチョウですよね、カメラ散歩していて街中の公園などでも沢山飛んでいるのを見かけます
これはヨツボシトンボ、よく見かけるトンボより少し大きくてお腹が太いので目立ちますねー
こちらもトンボが沢山飛ぶ季節になりました、チョウよりトンボの方が目立つようになるとこちらの短い夏も終わりに近付いてくる感じがします
これはトノサマバッタかな?ちょっと小さいのと子供の頃によく捕まえようと走り回った時のトノサマバッタみたいに羽があまり茶色っぽくなかったので違うかも、昔は本当に大きなトノサマバッタがいて一度飛ぶと凄く遠くまで飛び続けて行っちゃって走って追いかけましたー
逆に凄く小さなバッタのヒシバッタ、道を歩いているとピョンピョン跳ねて居るのが判りますが大人しくしていると保護色で判りませんよね
月や星空に始まり野鳥を写すようになって無料分の画像容量だと少々少なく感じてしまう最近、チョウや虫も色々と写しているのですがなかなか貼れず終いですね
でももう2ヶ月もするとこちらでは虫たちの姿も見えなくなって雪の季節へと向かってゆきますので色々と写してゆきたいですねー
※ツバメシジミはcucullia fanさんに、ヨツボシトンボは一寸野虫さんにお教えいただきました、ありがとうございます!