知床からの帰り道、海沿いを走っていたら離岸した流氷の塊に大きな鳥の姿を見つけました
車を止めてカメラを向けましたが道から岸までも距離があり林の向こう、流れる流氷が枝に掛かってピントが合わなかったり陰になったりと上手く見える位置まで横移動しつつ木々の間から写しました
冬の訪れとともにやってくるオオワシ、その大きな姿を見るようになると流氷もやってくる季節
そして流氷が去る季節になるとオオワシも北へ向かって飛び立ちます
岸を離れて流れ始めた流氷に乗るオオワシ、その姿にあと少しで春がやってくる時期だと感じた自分です