4月27日のオオハクチョウ
女満別湖畔もやっと氷が緩み湖畔沿いには地面が顔を出している場所も増えました
これから北を目指す渡り鳥も多く、長旅の途中で羽を休めていました
溶け出した湖畔沿いは泥と水たまりでオオハクチョウが尾を真上に向けて顔を水中に突っ込み水草を食べていました
渡ってきた群れでしょうね、みんな泥の混じった水に顔を突っ込むので首から上が白ではなく汚れています(笑)
北上しながらここまで来て暫し体を休め次の移動に必要な体力を補給する光景
毎年、命をかけた長距離の移動を繰り返す渡り鳥たち
厳しい冬や環境を生き抜くための習性だと聞きますがそこには何か「それ以外」の種に根付く何かがこの行動を促しているのかもしれませんね
数枚写してから「また冬に会おうね」とその場を後にしました(笑)