月見猫

PENTAXカメラ愛用、旧レンズ集め、月の写真、野鳥や北海道の写真を写しています 連動ブログhttp://mooncats1966.blog.fc2.com/もどうぞ

1月14日のカワアイサ(メス)

昨日、群れで飛んでいくカワアイサの姿を写しましたが夏場によくカメラ散歩している河川も大半が氷に覆われてしまっているので居るのであれば幅の広い河川に居るだろうと探してみました

居ました居ました、川の流れもこのすぐ下流で凍っていて水面には流れ着いた氷が堆積してこの上流10m先でも流れが半分ほど見えなくなるほど氷が張り出しています
こういった水面が見える場所は真冬には貴重な野鳥の居場所となるんでしょうね、他にも何種類かのカモ等がいましたが厳しい冬ですけど考えてみれば冬にこちらへと渡ってきている冬鳥にしてみればもっと厳しい地から渡って来るわけですから過ごし易いのかな?
今日はK−rにキットレンズとして付いてきたSMCDA L 55-300mmを使っています
写真を見て判るように手前にはいつものように入り組んだ枝ばかり、AFでは手前の枝などにピントを奪われてしまい上手く写せませんね
カメラはAFが当たり前となった現代ですがMF操作を覚えればこういった場面や構図でも上手くAFと切り替え使うことが出来ます
そういった考えからも古いMFレンズを使うことはカメラの操作を学ぶという面でプラスがあるんですね(笑)
でも現代のレンズはAFメインで作られているからMFし易さは決して「良い」と言えないものが多いですね