11月19日のシジュウカラ
ここ二日ほど天候が悪く折角の満月はお月見出来ませんでした、しかしお天気任せの趣味ですからこればかりは仕方ありませんね
今朝も小粒な雨がシトシトと降る夜明け、眠気を堪えながら夜勤から帰宅
食事をしてノンビリしていると外からツイツイと囀る声が聞こえてきます
ソーっと窓の縁から外を見ると庭の端に小さな鳥の姿が動いています
餌台に置かれたヒマワリの餌を啄みに来たのでしょうか、この囀りはシジュウカラですね
考えてみれば先月から始まった交替勤務と新体制の勤務内容に休みにも野鳥を写すカメラ散歩に出かけていませんし鳥を写していませんでした
カメラを取り出すと300mmを庭に向けます、ツイツイと囀りながら跳ねるように移動するシジュウカラ
MFレンズでも鳥を追いかけながらピント合わせや露出を決めるのもここで写すスズメやこのシジュウカラが沢山モデルになってくれたから慣れ覚えたんですよね
気温が氷点下になる日も増えてきてシジュウカラも丸くなってきましたね
餌台に上がるのですが餌を啄むことをしないといことは妻は餌を置いていないのかな?
妻の考えとして必要以上の餌は与えない、日にちや感覚を決めて与え他の餌場も見つけるように行動させるが必要らしいです
夏場はほとんど与えていないようですが冬が本格的になると回数が増えます
しかし庭とはいえ深い雪に埋まることも、その時に一箇所で餌付け状態だと鳥自身の「生き抜く力」が失っていると逆に「手助け」ではなく「飼い殺し」になってしまうからだそうです
休日等にノンビリ鳥の囀りを聞いていると数時間の間隔を置いて囀りが聞こえるので鳥たちも街の住宅などを巡って餌台や木々の実りを啄んでいるんでしょうね
子育てもそうですがやはり命と真正面から接する考えは女性の方がシッカリしているのかもしれませんね(笑)