１１月１２日のカルガモ

今日の朝で夜勤を終えたので今朝は一度家に帰ってから仕度をしてカメラ散歩へ出掛けてきました
朝晩の冷え込みが続くようになってきましたが今朝は晴れていたけどそれほど気温も下がらず４℃、日差しも暖かく感じます
夜勤の際は月を写すようにSMCPの３００ｍｍとキットレンズのSMCDAの１８−５５ｍｍの２本をバッグに入れていたのでそれを野鳥など写す用にACCESSの７０−２１０ｍｍと風景などを写す用にSMCAの３５−７０ｍｍと単焦点のSMCMの５０ｍｍに入れ替えて出掛けました

出掛けた先はいつもの池がある公園、大きな柏の落ち葉で敷き詰まった遊歩道を歩いて池まで行くと今日も数人のカメラを持った方がいました
池にはここに残ったカルガモのグループが数羽いてノンビリと泳いでいました、ここも冬の冷え込みが厳しくなると凍ってしまう池なのでそれまでには他へと移ってゆくのかな？
やはり望遠端が２１０ｍｍでは山などに野鳥を写しに行く際にはやや物足りなく３００ｍｍぐらいが必要になりますが公園などでは２００ｍｍぐらいまであれば充分ですね
池のカルガモも人慣れしているのでそれほど神経質ではありませんし森などの小鳥たちも３００ｍｍまで持ち出してＦ値が暗いレンズよりも２００ｍｍ程度で明るめの方がＭＦ主体になるので狙い易いです