11月10日のハシブトガラ
今朝も夜勤から疲れて帰ってくると「ツィ・ツィー」とカラ類の囀りが近くから聞こえます
晴れた日差しが眩しく感じる夜勤明けですが空を見上げると自宅横に走る電線にハシブトガラが停まっていました
なんだかいつもよりクチバシが長く見えるなーと思いつつバッグからカメラを取り出すと昨晩月を写した300mmでハシブトガラを写してみました
よく見ると長く見えたクチバシはヒマワリの種を咥えていたんですね、綺麗に殻を剥いてこれから美味しく頂くところだったんでしょうね
先日は人が通りヒマワリの種を啄ばむ瞬間を写せませんでしたが今回は茶の間からではなく自宅の脇から屋外でのシャッターチャンスを狙ってみました
ヒマワリを見て気づいたんですが種が上から綺麗に無くなっていますね、このヒマワリはシジュウカラやコガラ・ハシブトガラが食べに来ているのですがカラ類の鳥ってみんな「几帳面」な性格なんでしょうか?
一つも途中から啄ばんだ跡が無く揃って順番に上から綺麗に食べているのに気付くと感心してしまいました、単に次が取り易いだけなのかもしれませんが綺麗に食べてくれている跡を見るとこちらも「来年はもう少し多くヒマワリを植えてあげようかな」と思っちゃいますよね(笑)