１０月２１日の月

今夜も日付が変わって今頃自宅の窓から見える月ですが月出の時間は日付の変わる９分前だったのでこの月も２１日の月となりますので題名は２１日の月としています

と言う事は今夜（２２日）の月出は日付を跨いで（２３日）から昇ってくるので無いことになりますねー
下弦を過ぎると一気に欠け方が加速するように感じるのは自分だけかな、もう一般的に三日月と呼ばれる形に見えますね

でも三日月っていうのは影で全く見えなくなった新月から三日目の月を呼びます、月齢から見ると新月が０なので三日目は月齢２の月
これを本来は三日月と呼びますがこれは暦に月の周期が関わっていた頃に意味を成す言葉ですから一般的なイメージで細く欠けた月を三日月と呼ぶのも現代では良いと自分は思います
「綺麗な三日月ね」「違うよあれは左側が見えてるから三日月じゃなく・・・」とカップルや親子が話していたら味気無いですもんね（笑）
週末など休日、夜起きている人以外はこれからの夜月はなかなか時間的に見るのが辛くなってきますねー
でも朝から昼過ぎまで今は月が青空にも浮かんでいるので夜を諦めて昼の月をお月見するのも青空に溶け込むように白く淡い月が見れて風流かもしれませんね