10月15日のユキムシ
こちらでは雪が降るのが近くなると沢山飛び始めて服などにまるで雪のように白く付く虫です
北海道では「雪虫」として呼ばれているこの虫は「トドノネオオワタムシ」と言ってアブラムシの仲間
そのユキムシがとうとう飛び始めました、実際カメラで飛んでいる姿を写そうと思っても難しいのですが車を降りようとドアを開けるとドアに停まったので写してみました・・・でも携帯で写したらピンボケ(笑)
この白い綿状の物は触ると取れるので虫が飛んで行っても服などに残りますから本当に雪が付いたように見えてしまいます
本州などでは雪が降っても気温はある程度あるために融けて濡れてしまうので傘を差す人が多いですがこちらでは冬本番になると氷点下が当たり前になるので降った雪が人に付いても解けるずにそのままか積もってしまいます
ですから傘を使うより解けないので手などで振り落とした方がサラサラと落ちるので傘を差さない人が多いんですねー
服に付く雪と白く飛び交い服に付くユキムシのイメージは北海道ならではの光景かもしれませんね!