９月１３日の花々

市内の街路花壇などには色とりどりの花がまだ鮮やかな色を添えていますが草原は道端に咲く野生の花々は秋になって少なくなってきましたねー

あれほど咲き乱れていた綺麗な花たちも少しずつ減ってきて草むらでもポツンポツンと寂しくなる感じです
減ってくると人間って惜しむ気持ちが沸いて来ちゃう生き物なんですね、野鳥を写していてついつい花も写してしまいたくなってる自分がいます（笑）

よく「花がある」とか褒め言葉でありますが確かに緑ばかりでは幾ら自然豊かでも何か足りなく感じてしまいます
色鮮やかな「花」という存在が有ると無いとでは印象がかなり変わってくるのは事実ですよね
自然だけではなく自分も社会も全てにおいて何かしら「花」と呼べる部分がないといけないなーと感じるこの頃です