９月１３日の虫たち

道東は先日の大雨と台風の通過でめっきり秋の気候へと変わってしまいました
咲いている野原の花々も日を追うごとに減ってきているのが判りますし飛び交う虫たちの姿も減ってきました・・・秋ですね

それでも少なくなった花にはチョウが止まって蜜を吸い時折絡むように飛び合う姿を見せてくれて今夏の名残りを感じさせてくれます

そして増えたのは秋を告げるアカトンボの群れ、道には羽を休めるアカトンボの姿が多くなり夏に見た茶や黄のトンボたちは減ってきましたね
このアカトンボがあまり飛ばなくなり羽を休めるのが多くなればもうトンボも少なくなる気温です、そうすると朝晩は気温が低くなり晩秋そして初冬へと移り変わってゆくんですよねー
虫たちを写してから見上げた空が夏よりも高く感じたのは秋も本格的になってきたからでしょうか？