知床 道の駅「うとろ・シリエトク」
先日、知床まで出かけた際に立ち寄った道の駅
シリエトクとはアイヌ語のシリ+エトクから来ていて地の果てという意味になり知床(シレトコ)の語源でもあります
北海道の地名は多くが元来住んでいたアイヌ民族が呼んでいた名前に由来しています
ちょうどお昼前でしたので立ち寄るとここでお昼を食べることにしました、建物を写さず手前に作られたキャラクター雪像写していました(笑)
建物内の右側には食事ができる「ユートピア」というお店があり以前もここで食事をして美味しかったのと何よりも店員さんの対応が良くって妻も気に入っています
今回お店に入るとお勧め料理は「ちゃんちゃん焼き定食」、妻とこれを注文することにしました
鮭と野菜を味噌や味醂で蒸し焼きにして絡めたもの、これがなんとも美味しいんですよね
先日、観光客の減少をテレビで見ましたが北海道は昭和に観光ブームがあって道外からの観光客や旅行客で四季を通じて賑わっていました
自分も子供時代は夏にバイクや自転車、歩きの人まで夏に北海道一周を行っていたり大学生が学生生活の思い出にと真っ黒に日焼けして峠を越えていたり見かけましたね
しかし今はそういった長期間の休みを使って北海道を楽しむ時代ではないのでしょうね
バイクや自転車でツーリングする数も減ってしまいました、代わりに増えたのは海外からの観光客
しかしそれも中国・韓国が主流だったのが今はタイや他の国の観光客に移り変わろうとしています
でも日本の自然や美しさ、そして日本の美味しさや味ってやっぱり日本人が楽しみ味わないと判らない良さってありますよね
ですから皆さん、ぜひ知床までお越しになった際はここユートピアでご飯食べてみてくださいね!