10月30日の太陽
久しぶりにカメラを持ちました、実は先月から足を痛めており治療を続けていましたがなかなか回復せず痛みを堪えての仕事
通院するも動くためか思うように回復せず気も晴れない毎日でした
休みも日課だったカメラ散歩に出かけられず自宅で足を休める日々、季節は紅葉の秋から冬へと変わる短い期間しか見れない写したくなる光景ばかり・・・
住まいを移転したり息子の行事など色々と重なった時期でもあったのに自分はなるべく仕事以外では動かないようにしているのも辛かったですね
未だ完治とは言えず痛みをサポーターで締めて抑えていますが外に出るのも減ってしまい最低気温が氷点下まで下がるようになったので更に患部を冷やさないように外出を控えている状態
気分も優れませんよね、でも天気が良いと窓から外気の冷え込みとは真逆に暖かい日差しが当たります
窓を見上げると太陽が燦々と光を放ち照らし温めてくれています
嫌なことや辛いことって重なることもありますよね、でもそれに圧されて顔を下げてしまったら周りの見えるものも減ってしまいますし視野だって狭くなっちゃうもの
そうゆう時だからこそ人は前を向いたり上を向いて生きたいものですね、空には温かい太陽だって毎日昇ってきます
雲があって暖かくない日もありますがどんなに雲が広がっても世が明けない日は絶対にありません
自分もそう思って今は我慢我慢、治れば以前のように川や山へとカメラ散歩を再開したいと思います
仕事も忙しい時期に入りましたので休みも不規則に、でも交替勤務から土日より平日の休みが増えますので通院に欠勤する必要が無くなったのは幸いです(笑)