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月見猫

PENTAXカメラ愛用、旧レンズ集め、月の写真、野鳥や北海道の写真を写しています 連動ブログhttp://mooncats1966.blog.fc2.com/もどうぞ

9月14日の月

昨晩の月はかなり東側から昇り始め窓からだと煙突に隠れて写し難い角度

何とか構える位置を変えて昇り始めの月を写しました、その後も高く昇った月を写そうと楽しみにしていたのですが・・・そうは予想通りにいかないのが月なのかもしれませんね(笑)

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雲掛りになってしまい結局初めに写したこの一枚となってしまいました

16日の昼前には下弦を迎える月、半月に近づいてきましたのでかなり欠けて見えますね

自分の好きな「雨の海」にも薄く影が落ち始めています、今夜15日の月はもっと半月に近づいて「雨の海」にも影が濃くなっているんでしょうね

11月でブログを始めて4年が経ちます、「大人の科学」の付録で反射望遠鏡を手にし覗いた月

約30年前に中学生になった時に学生服の景品で手にした望遠鏡で初めて月を眺めてから夢中になった当時を思い出す感覚

そして40半ばで知った当時とは変わり塗り替えられている科学的真実や解明された新しい事実

数十年という時間の経過が一気に埋まりながらも当時真実と覚えた事柄が違う真実に変わっていたギャップや自分自身の記憶間違いなども多く新鮮に映りました

よくブログを続けていると「何年も同じ月を見たり写していて飽きないのか?」と聞かれますがそれって大きな誤解です

何回、何十回、何百回見ても同じ月は見たことがありません、写真だって同じです

年々新しいことが月の常識を塗り替えていますし宇宙に浮かんだ月は変化や移動を続けていて同じ形同じ位置に見えることはないんです

確かに月の満ち欠けや周回は周期的に繰り返されていて一見同じことの繰り返しのように見えます

でも銀河系の中を移動する太陽系、その中心の太陽を回る地球、そして地球の周りを月

どれも決まったレールや軌道を回っていません、大まかな動きは予測できますが常に重力や他の星からの力で変化しています

特に地球と月は単に地球を中心として月が回っているのではなく互いに引き合い回転しその傾きや距離を常に変化させ合っています

本や図に描かれた月の周回は常に変化する軌道の平均を引いたもの、その日に昇ってくる月を見なければ欠け方も角度も実は現代でも正確に予測できないのです

決して科学的な観察や研究をしているわけでも価値のある観測を続けているのではありませんがこんな身近に星が見える条件なんて他の星でもなかなかありません

大昔から人々の興味を引いた月、実際に人間が降り立って探索まで行われた月、学校の授業でも月は色んな分野で登場します

だから当たり前の存在過ぎて皆は「月?知ってるよ」と勘違いしているんですよね

実際は今やっと月の表面が詳細に把握できるようになったぐらいでその地表から数m下~中心まではどうなっているかも判っていないんです

それは人が住めない環境で調査が出来ていないからだけではなく調査しても解明できなかったり事実として立証できないデータも沢山

まだまだ月は不思議の塊なんです、UFOや宇宙人より確かに存在しているけどまだまだ不思議がいっぱいの星が毎日空に浮かんでいるんです

そう考えると飽きるわけありませんね、決して科学的な探求を求めているわけでもありませんが天候がよく空に浮かんだ月を眺めていると何か目撃するかもしれません

新しい何かを発見するかもしれません、大規模な観測チームではなく高価な設備や望遠鏡でもなく普段の生活の中で手にした望遠鏡や双眼鏡や望遠カメラ

もしかすると何気に見上げた目でもそれを目撃するかもしれませんね

中学時代に始めた月への興味、それは幼かった妹の悪戯で望遠鏡が壊れてしまい2年ちょっとでやめてしまいました

でも大人になった今それを少し後悔しています、数十年と空いてしまった時間

その間にも月は次々と解明されたり事実が塗り替えられたり、そのことも知らずに自分は月を知っているものだと勘違いしていました

これからも色々と新しい発見や解明が進むと思います、その流れに自分は少しでもついてゆきたいとこれからも月を見上げたり写したり続けたいと思います