こちらも冬鳥のキンクロハジロ、渡りの途中で休んでいるんでしょうね
北への長旅、多くの渡り鳥がこうやって旅の途中で夜などは降り眠りにつき
更に羽を休めたり食事をして旅の続きへの備えを行います
水面に浮かぶ黒い姿はキンクロハジロ、頭の後ろに「寝癖」のような羽があり判りやすい鳥ですね
水面をスイスイ進んでいたと思ったら水中に潜り餌を探しているようです
溶けた湖は濁りが強いのですが浮かんでは潜るを何度も繰り返し食事中、潜ってから次に浮かんでいくる場所が判らないので水中ではかなり移動をしているのかもしれませんね
群れでいるのですが何羽もが次々浮かんでは潜る光景は見ていて微笑ましい光景でした(笑)