1月17日の月
今回の夜勤は遅休憩が多くって月を写せるのが日付の変わってしまった頃ばかり
17日の月も実は日付が変わった18日の月、それでもいつも月が昇った日付で題名を決めていますので今回も17日の月です(笑)
満月の話でも書きましたが1日経過するとこんなにも影が生まれているんですよね
カメラを始めるようになって一番感じるのが月の明るさ、露出を決めるのに絞りやSSにISO感度を数字で見るようになり撮影はマニュアルで行うから見た目の明るさ以上に露出値での明るさを実感するようになりました
そうすると日々満ちてくる月や満月を過ぎて日々欠けてゆく月の変化を凄く感じるようになりました
子供の頃から満ちた月光に映し出される自分の影や浮き上がる夜の光景に明るさの変化を感じていましたが大人になっても同じ光景を目にすると何だか子供の頃に戻ったように感じる瞬間
きっとそうやって見上げている自分は子供の頃と同じ目や心で月を見上げているんでしょうね、この心はこれから先も忘れたくありませんね