月見猫

PENTAXカメラ愛用、旧レンズ集め、月の写真、野鳥や北海道の写真を写しています 連動ブログhttp://mooncats1966.blog.fc2.com/もどうぞ

7月15日のキジバト

昨日購入したSMCF 100-300mm F4.5-5.6をKーrに付けて真夏の日差しの下、今日もカメラ散歩に出掛けてきました
向かうはいつもの河川敷、土手を歩いていると近くの木にいた鳥が飛んでゆきます

目の前を通過する姿にカメラを向けましたがこれはキジバトですね
気になったのはキジバトではなく連射で写した写真の写り、初めてということもありAF動作の確認にもと飛んでいる姿を追ったのですがAFスピードは早く問題なし
動作音はやはり大きいですね、それよりもフードが無いのである程度は覚悟していたとはいえ写りがクッキリしていません
合焦はちゃんと合っているのですがソフトな写りにレンズの先を覗くと原因は購入後帰宅してから気づいた前玉裏に広がった汚れです
光の入る角度で白く光ってしまうことからボンヤリとした写りになってしまうのでしょうね
水回りのガラスに付着する水垢のように見えるのですがこれは汚れというよりカビかもしれませんね
どうしてもカビのイメージが菌糸が伸びていたりコロニーという塊や模様を思い浮かべるのですが種類によっては白い膜のように広がることもあります
そうなると前玉裏だけではなく他の部分にも広がっていることが考えられるので分解時には前玉だけでは済まなくなりそうですね・・・
一応DA55−300mmも予備に持ってきていましたが今日はこのレンズの試写も兼ねて出かけていますのでこのまま色んな物を写したいと思います