12月7日のスズメ
今朝は夜勤の最終日、やっと夜が明けました
今回は人を減らされたり仕事を詰め込まれたりで休憩もなく13時間労働・・・とあまり詳しく書くと労働基準に引っかかったり煩くなりそうだからここまで(笑)
昨晩から市内は深い霧に包まれて幻想的な夜でした、この時期は湿った空気が入ってくると気温低下とともに市内に霧が広がります
それが地面に降りると薄い氷の膜となって見た目は普通の舗装路面なのにツルツルのブラックアイスバーンになったり木々に付けば霜が付着したように白い木々へと変えてしまう霧氷となります
まだ季節が冬の始まりですので日が昇るとそれらは水滴となり雨が降ったわけでもないのに濡れ広がった光景になります
気温はやっと0℃を超えたぐらいでしょうか、それでも陽のあたる場所を見つけては夜霧で濡れた羽を繕うスズメたちを見つけました