10月22日の月
夜勤の休憩時間、冷たい空気の外に出ると綺麗な星空の中に少し欠けた月が浮かんでいました
更に月の右下側に小さくても明るい星が光っているのが見えます、調べてみると「牡牛座のアルデバラン」でした
アルデバランが明るく見えると言っても月の姿を写す露出では流石に写ってくれませんでした(笑)
こういったとき、両方がバランスよく見える人間の目って本当に高性能な器官なんだなーと実感してしまいますね
数日最低気温が0℃近くなる日が続いておりニュースでは「雪虫」と呼ばれる雪が降る前兆となる虫が飛んでいるという話を聞きました
先日は台風の影響で一足早い積雪になりましたが再び台風が同じコースを北上してくると知りましたのでもう本格的な冬はすぐそこなんでしょうね
北海道はまた長い冬へと突入しますが満月から欠け始めた月を見上げていると冬も満ち欠けと同じで繰り返し訪れる周期であり四季の一つなのだと受け止めて今冬も厳しくも楽しみながら過ごそうと思いました