8月2日のマーガレット(モクシュンギク)
庭の入口に小さく咲いているのがマーガレット、決して鮮やかさや派手さは無いのですが花壇や花畑といえばマーガレットが思い浮かぶ自分です
桔梗は古くから日本に根付いた花、このマーガレットは明治以降に日本に広まった花
どちらも同じ庭の同じ土で根を張り花を咲かせています
どちらが古いか新しいのか、色が何色か、言語は何か、どちらが強いのか、優れているのか・・・そんな競いや争いを持たず平穏に同じ場所で同じ陽を浴びて咲く花々を見ていると人が絶やす事の出来ない争い(過ち)を花々はどう見ているのかと感じてしまいました