9月15日の虫たち
先週の長雨からぶり返すような残暑、少しカメラ散歩をご無沙汰していたら野鳥も虫たちもメッキリ少なくなってしまいました
暑さは残っていますが季節は確実に秋へと移り変わっているんですね、日の暮れる時間も早くなってきましたしね
飛ぶトンボの姿も赤とんぼが目立ってきました、所々にトンボの死骸を見つけるたびに夏を終わりを感じています
まだ花々は咲いているんですが数は減りましたね、木々も種類によっては葉を落とし始めている光景も見られます
その減り始めた花々を群れるように蝶たちが蜜を求めて舞っています、ひらひらと羽ばたく姿が優雅であり儚くも見えるのは秋が近いからでしょうか
気温が30℃を超えていますがこの異常な気候に虫や野生の生き物たちはどう感じているのかな?自然全体が何か少し変わりつつあるのかもしれませんね