月見猫

PENTAXカメラ愛用、旧レンズ集め、月の写真、野鳥や北海道の写真を写しています 連動ブログhttp://mooncats1966.blog.fc2.com/もどうぞ

7月21日の花々

今週始めぐらいから夏風邪かなかなか本調子に戻らずブログ更新もあまり出来ずスミマセン、お月見も暑さは戻ったのですが雲が多かったり自分も不調だったので楽しめませんでしたー
24日にも熱が下がり21日に写して貼れなかった野鳥や虫を貼ったのですがまた少しダルサがあり大人しくしておりました

体調も戻りましたのでまだ貼っていなかった残りを色々貼りたいと思います!
先週まで急に初春のような寒さに戻ってしまい夏の生き物達には辛い1週間となってしまいましたね
でも暑さが戻ると急に30℃を超える毎日に遅れた夏を取り戻そうと植物たちもその勢いも増しているように見えます

昨日、今日と30℃を超える気温になり道東に住む者にはとても暑さを感じる天気です
本州はもっと暑いのですがエアコンが当たり前、しかしこちらでは新築や企業以外の個人宅にエアコンは無いのが当たり前
暑くても扇風機が普通なんですよね、寒さ厳しい地なのですが盆地のために夏は日本一暑い地になることもしばしば・・・それでも日数にして数日だけなんで水風呂に入ったりエアコンが標準で備わってる車に乗り込んで過ごしたり

湿度が本州のように高くないので何とかなる暑さなんですが近年地元でよく聞く言葉が「ジトジトした暑さ」
自分も昔本州で働く時期があったのですが梅雨明けの暑さは北海道の暑さとは違い日差しがジリジリ強いことと湿度の高さに驚きました

しかし自分もここ数年、道東の夏にカラっとした30℃超える暑さではないジメっとした30℃前後の暑さを感じるようになりました
エコの意識として地球温暖化があげられています、しかし地球が生まれた太古から地球は冷え続け生命が誕生したり環境が生き物に良い状況になりました
それでも昆虫が地上に繁栄していたり恐竜が巨大化した時代より現代は気温が低いのです、恐竜の絶滅は隕石衝突が原因と唱える声もあります
そして地球も大きな時間の波の範囲で冷えていく進行が暖まる方へと転換したり再び冷え込んだり、氷河期と呼ばれる生命の危機に値する変動も数度繰り返しています
また太陽は地球に与える影響も年々僅かですが増してきていて地球は本来熱くなる筈なんですが・・・先に書いたのと逆の話になってしまいますね
これは本来なら星として生まれた地球が熱を放出して冷える進行、太陽の熱増大による熱くなる進行など様々な変化要素から地球を守っている存在があるからなんです
一つは地球にある液体として存在する水、これは大気中にも含まれていますし大きなものは海となっています
そして我々を含む大きな分類で「生命」としてこの地球に生きる植物・動物などがその熱さ寒さへの急激な変化を遅延化させているのです
その沢山の支えがあって地球は寒暖を繰り返し環境を変えながらも地球自身を保とうとしているのでしょうね
地球には大きく分けて我々動物と木や草花のような植物です、多くの動物の起源は海など水の中から生まれ陸へと進出しました
その時には沢山の植物が先に陸へと進出していたと考えられています、大いなる先輩である植物を見る時に「敬う気持ち」を忘れたくないですね