６月１６日のキジバト

昨日息子用に渓流釣りで使うウェーダー（胴長靴）やタックル（釣具）を買ったのですがそのまま近くの川に立ち寄りウェーダーで川を歩く練習をさせました
小学生時代から使っていたのは長靴で子供ですから水に深く入って流されるのも懸念されますからウェーダーは与えませんでした
息子も中３になり背丈も伸びましたし今年からは自分一人でも川を歩けるよう買ったのでまずは歩き慣れるよう練習ですね
１時間ほど歩いてウェーダーを脱ぐと息子が「中が凄く濡れているんだけど穴かな？」と言うので確かめると自分自身の汗でした（笑）
「すげーメチャメチャ汗かいてる」と驚く息子、水を通さないウェーダーですから川の中を歩くだけで凄い運動量と発汗があるんですよねー
そのために予めジャージーを穿かせて行ったのですが初めてのウェーダーに興味津々の息子、汗で濡れたジャージーが渇くまで車のドアを開けて親子でノンビリ空を見上げたり時間を過ごしていました

河川沿いの畦道に山からキジバトが飛んできて歩いています、キジバトは親子ではないですが人もハトも２人でノンビリと流れる時間を過ごしてきました
こうやって息子も釣りを憶えて将来次の世代（子供）へと教えてあげるのかな？と想像しちゃいました（笑）