4月15日のオオハクチョウ
気温も春を感じるようになり空を見上げるととうとうハクチョウたちが北へと向かい始め編隊を組んで飛んでゆくのを見つけました
「ああ春なんだなー」とV字編隊で飛んでゆく白鳥の姿で感じました
午前中にノビタキを眺めたりフキノトウやフクジュソウを写して帰宅、お昼ご飯を食べてから外を伺うと20℃ぐらい気温も上がっているようです
「もうハクチョウたちもいなくなってしまうんだなー」と思うとちょっと寂しくなりお別れ前にもう1回カメラを持って会いに行くことに(笑)
居ました居ました北上中の群れでしょうか雪解けた畑の秋まき小麦の若芽を食べています、農家にすれば迷惑なことですが長旅の途中ということで農家の方も大目に見てるんでしょうねー
これから陸地を北上してゆきその後大海原を飛び渡りロシアに向かってゆくんでしょうね、無事渡りきって欲しいですね
オオハクチョウと春のお別れをしてきましたが・・・ハクチョウの首ってクニャっと自由に曲げられるんですね?(笑)
今回は先日見つけたタムロンの100−300mmを使って写しました、Aポイントがあるので絞りもカメラ側で制御出来ますしAFレンズですのでこういった開けた場所では本当に楽に撮影ができますね
写りも悪くありませんがバックに見えるボケがちょっと煩いというか癖がある感じかもしれません、それでも現行レンズと同じ感覚で写せるのは使い勝手が良いですね