月見猫

PENTAXカメラ愛用、旧レンズ集め、月の写真、野鳥や北海道の写真を写しています 連動ブログhttp://mooncats1966.blog.fc2.com/もどうぞ

12月14日のシジュウカラ(オス)

今朝出勤しようと家を出て車に乗り込む前、西の空を見ると透き通るような青空に白い月がポッカリと浮いていました
青空に浮かぶ月も夜空の月とはまた違う美しさがありますよね!
カメラを取り出して写そうかな?と思ったのですが付けていたレンズがSMCA 35-70mmだったので望遠に取り替えるのも面倒で写しませんでした
夜に昇った月を写せばいいかなーと思っていたら夕方から吹雪き始めて今も小雪が舞っています・・・失敗(笑)

今日は月が写せないとなると実は昨日写したシジュウカラ、2枚写真を貼ったのですが久しぶりにSMCP 300mm F4の単焦点レンズで撮影していたので楽しくって色々写してしまい他にも貼りたいのがあったのですが「あまり多くなっても・・・」と控えていたものも貼ってみますね!

K−rのダブルズームキットに付いてきたSMCDA 55-300mmは300mm側でF5.8、SMCP 300mmはF4、撮影では絞りの値を色々変えるので開放で全て写してはいませんから明るくても絞ってしまえば同じですがファインダーから見える構図はレンズの明るさ(F値)で明るさが全然違います
F4とF5.8の違いでもピントの合わせやすさから細々した部分の見易さもかなり変わりますね、これがF2.8などの高いレンズなら尚更なんでしょうねー人気があるのも判りますね
どうしても屋外に出掛けると交換レンズを何本も持ってゆくわけにはゆきませんのでズームレンズと言うのは画角を様々に変えられ便利なレンズ、でも画角の固定制限はあるものの単焦点レンズでの撮影には上手く書けませんが特有の「楽しみ」というか「面白さ」があって好きですねー
中古やジャンクのレンズばかりの古いレンズですが新しい筈のキットレンズより金属製の鏡筒からシッカリした使い勝手でお気に入りになっています