８月８日の月（立秋）

今日は立秋、でも道東もまだまだ３０℃超えの暑い日が続いています
夕方から雲が広がり今夜のお月見は無理かな？と思っていたら暑くて開けている窓から庭の妻が「月が出てるよー」と嬉しいお知らせ
早速見上げてみると茶の間からはもうすぐ電柱に隠れてしまう角度なので急いで撮影です、でも二階へ行けば急がなくても写せる角度なんですけどね（笑）

今日もそんなにウネウネしていないので眺めやすい月ですねー、以前のカメラより色収差が少ないので赤青の縁取りも少なく月の端も確認しやすいです

双眼鏡でも綺麗に見えるので粗くはなりますが光学＋デジタルズームで月を大きく写してみました！
残念ながら望遠端までズームすると月の全部が写りませんが地形などの説明には向いていると以前感じたので今回は珍しく月の地名を書き入れてみましょう！
と・・・言ってみたものの実際にやってみると大変ですね、今回は上半分でギブアップ！（笑）

上の地図と見比べて地名が確認出来れば嬉しいですね、ちょっとこちらで確認しやすいように写真を暗めにしてみました
でも思い付くのを書いただけで昔に憶えた地名ですから誤字や間違えがありましたらごめんなさい！

そしていつもの５００×５００の写真、これぐらいのサイズの方がコンデジでの写真では粗も目立たず見易いかもしれませんね
今夜も扇風機に吹かれながら茶の間の窓からノンビリお月見できて満足満足、大昔から月の周期的な変化は計算されていて予測できるのですが月を眺めるというのは観測や探査と違う和みや癒しという側面もあって毎日見ていても飽きませんねー
立秋を迎えたことでこれからはキリギリスやコオロギの声を聞きながら秋の夜長をお月見となりこれまた味わいが深まりそうです！