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月見猫

PENTAXカメラ愛用、旧レンズ集め、月の写真、野鳥や北海道の写真を写しています 連動ブログhttp://mooncats1966.blog.fc2.com/もどうぞ

月のひつじ (2000年作品)

映画

アポロ計画で偉大な「人類初の月面着陸」を達成したアポロ11号、この出来事や時代背景を盛り込んだ映画は沢山ありますし「ライトスタッフ」のようにアポロ計画へと繋がるマーキュリー計画を描いたりアクシデントから無事帰還するアポロ13号を描いた「アポロ13」はあるのに肝心のアポロ11号の映画って無い(記録映画ならありますが)んですよねー

この映画「月のひつじ」は直接的にアポロ11号の月面到達を描いた映画ではないんですが偉大な人類月到達を中継するために地球の向きからオーストラリアの片田舎に建造された電波望遠鏡のある天文台(パークス天文台)がこの偉大な瞬間を中継することになります
しかし自然豊かでノンビリとした羊だらけの田舎町はこの急に沸いた大イベントに大慌て、しかしそれでもそこはノドカな田舎町(笑)
世界が注目する瞬間ですから失敗は許されないのですがスタッフは4人しかいませんしトラブルや失敗も色々起きちゃいます
当時科学技術の最先端を象徴していたアポロ計画ですがその偉業を伝えてくれていたのは何とも人間臭いそれでいて何とも温かい想いと熱い人の繋がりが成し遂げていたと心温まる映画です

主演は映画「ジュラシックパーク」シリーズでグラント博士を演じていたサム・ニール この映画もそうですが映画「アンドリューNDR114」でも何処か「優しい父親像」みたいな存在感があり好きな役者さんです
この映画ではリアルなCGでアポロを描くこともなく当時の映像を使っているのですがこれがまた映画の流れに違和感を与えず良い演出ですね
何か凄くインパクトがあったりリアルな描写が凄かったり音楽が素晴らしかったり飛びぬけたところは無いんですが見終わった後に心が温かくなっている「優しい映画」だと思います

月のひつじ [DVD]

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