月見猫

PENTAXカメラ愛用、旧レンズ集め、月の写真、野鳥や北海道の写真を写しています 連動ブログhttp://mooncats1966.blog.fc2.com/もどうぞ

11月6日の猫(笑)

何とも曇りや雨の天気が続いておりますー昼間は晴れ間も見えるのに・・・夜になると雲が広がる空
ふと感じたのが風の向き、昼間は内陸(大雪山系)から風が吹き夜になると暖かさの残る海側(オホーツク海)からの風向きになるのかな?
日が落ちると星空が綺麗なのに時間が経つごとに東側から雲が広がり西へと覆いつくす
素人の感じたことなので気象を知っている方には「???」なことなのかもしれませんが月や星を眺めたくって空や天気を見るようになり天気の変化や移り変わりにも感心が広がったり
自然を楽しむ趣味って他の自然にも関わったり感じたり、小学生の時代から学校で色々と教わっている理科や社会の事柄が実際に目にしたり感じて理解できたり実感したり
「月が何故満ち欠けするのか?」「月は何故毎日出てくる時間が遅くなるのか?」「月も自転してるのに何故裏側が見えないの?」「満潮・干潮って何故起きるの?月では何も起きてないの?」などなど勉強では習っていてもちゃんと理解している人って案外少ないかもー

月を再び眺めるようになって当時は中学生だった自分も同じ中学生の親に、その息子と話していて恥ずかしながら初めて気付いたのは「月に流れ星は無いんだね、だって大気が無いから燃えないもん」と月には大気が無い・あっても極薄という知識があってもそれが「流れ星が起きない」と発想しなかったというか考えもしなかった自分
月のクレーターが大小沢山あるのは隕石が大気が無いためにそのまま衝突するから=流れ星にならないと今更気付いたお父さんでした(笑)

で肝心の題名に書かれている猫の登場(笑)
月も星も写せないし今週はトラブル続きの夜勤での帰り道に寄り道して何か写す気力も無くってストーブの前で気持ち良さそうに寝ている我が家のニャンコ様に起きていただきモデルになって・・・ってめちゃくちゃ寝起きで不機嫌!!
と言うのは嘘で窓からの日差しが眩しくって目つきが悪くなっちゃいました、こうやって見るとお歳(16歳)ですがまだまだ勇ましいですねー(笑)